うるっときます

おすすめネコ漫画「ペン太のこと」のご紹介と感想。涙なしには語れません。

ミイを飼うようになってからCMで猫が出てきたら「あ!ねこねこ!」と猫に過剰反応するようになってしまいました。歩いてても、マンションの近くに野良猫がいても「うわーあの猫かわいい!」と家族みんな、どの猫ちゃんを見てもかわいいなーと思うようになって気がします。

実物の猫は、もちろんですがネットサーフィンをしていても、猫の記事がパッと目に入ったら、どれどれと見るようになりました。写真や画像ももちろんですが、私は「猫の漫画」も今まで見なかったのに見るようになりました。

ということで、今回はネコを主役にしている猫の漫画をご紹介したいと思います。今回紹介するのはいわゆるウェブ漫画と呼ばれるもので、どなたでも無料で見ることができますのでご安心を。

イチオシ、泣ける!「ペン太のこと」

猫の漫画、私の一番のオススメはWebコミックサイト「モアイ」にて連載中の片倉真二さんが描かれているペン太のことという漫画です。第一話はこちら

イラストレーター/漫画家の片倉真二さんがご自身のWebで公開されているエッセイ漫画「まんぷく遊々記」にて「ペン太のこと」を数回に渡り掲載され、ツイッターを初めSNSなどで話題となり、その後ペン太のことだけをまとめられたページも作成されていました。それがこちら
モアイで公開されているのは同名の漫画なのですが、全て描き直し、そして大幅加筆されています。まんぷく遊々記「まんぷく遊々記」私も買って持っています。おかげで浅草に詳しくなりました。ちなみにこのエッセイ漫画には「ペン太のこと」は収録されていません。

片倉真二さんは知っていたけれど、「ペン太のこと」は知らなかった

私は昔からゲーム好きでして、片倉真二さんがイラストを手がけたゲームも何作かプレイしたことがあり、片倉さんが描く柔らかく暖かみのある作風が私は大好きでした。もちろん今でも大好きですが、片倉さんがエッセイ漫画を描かれているのは知らなかったのです。ところが、ねとらぼさんのこの記事を偶然見て知りました。

愛猫との出会いと別れを描いたWeb漫画
「ペン太のこと」が「涙が止まらない」と話題に – ねとらぼ

私はタブレットでへぇ~と思って軽い気持ちで見たのですが、最後は涙がこぼれました。

自分の子供のような飼い猫との別れの時、私が人間である以上、どうしてもミイよりは長生きするでしょう。アメショネット最初の記事でも書きましたが、私は猫を飼うのを少なからず反対していた理由は、まさにペットとの別れが辛いからにほかなりません。

ハムスターのクーの場合でも、亡骸を見て号泣したのに、ミイがもし死んでしまったら、どれだけ悲しいでしょう。想像できないほど落ち込み、もしかしたら立ち直れないかも、とも思います。

まだまだ先の話?そうなるように健康に育ってください

「ペン太のこと」は愛猫との別れについて考えさせてくれた。

私はミイを我が子のように想いすぎて、ミイとの別れの時が正直怖くてたまりません。飼い主さんはみんなそうなんじゃないかな、と思います。「ペン太のこと」でも描かれているように、最後は眠るように息を引き取る、というのが本当に理想だと思いますし、ミイもそうして天国に行くのかな、と飼う前は思っていました。

しかし現実は甘くなく、ペン太のように末期がんで亡くなる猫ちゃんがいることも、再認識させてくれました。ミイに限ってそんなことにはならないだろう、と「ペン太のこと」を読むまで現実から目を背けていたのだと思います。

「ペン太のこと」で末期がんと診断されてからの片倉さんご夫婦のペン太に対して取った行動は、ペン太のことを一番に想っていて、ペン太は幸せだったんじゃないかな、と思いました。勝手にこんなことを言ってしまっていいのかどうか、片倉さんご夫婦に失礼かもですが…。

いつか来るミイとの別れ。少しだけの覚悟ができたかも。

片倉さんはそんなペン太との別れを漫画にして公開されました。大勢の人がペン太を知るようになり、私も知ることができました。そのおかげで、いつか来るミイとの別れの日の覚悟が少しだけですが、できたような気がします。

まだ3歳にもなっていないのにこんなこと考えなくても、とも思いますが、ミイも、もしかしたらペン太と同じような病気になるかもしれない。自然に、眠るように天国にいけないかもしれない、という様々な可能性を考えるようになりました。そのときにどんな行動を取ったらいいのか、漠然とですがペン太を通して別れの日のことも、ときどき考えるようになってきました。

ペットを飼うということはとても責任が伴います。飼い主の判断一つで飼い猫の一生が変わってくると私は思います。「ペン太のこと」は飼い猫との別れのことを考えさせてくれるきっかけとなる本当に良い漫画です。ネコを飼っている方、これから猫を飼おうかなと思っている方、ネコ好きの方、一人でも多くの方に読んでもらえたら、きっとペン太ちゃんも嬉しいんじゃないかな、と思いました。

うるっときます

悲しいだけじゃない「ペン太のこと」

しんみりとしてしまいましたが、現在もモアイで連載されている「ペン太のこと」はペン太ちゃんとのお別れのお話で最終回ではなく、第2部として、さらにポン太、金太、はむやんといったそれぞれ個性的なネコちゃんのお話が描かれています。面白おかしく、癒しあり笑いありの内容ですので、ぜひネコ好きな方はご覧になってみてはいかがでしょう。

「ペン太のこと」は毎日更新となっています。私は朝一番に片倉さんのツイッターをチェックし、更新されているかをチェックしてから漫画を読むことが日課になっています。これからも毎日、片倉さんご家族に会いに行きたいと思います。

そして、2014年8月22日「ペン太のこと」第1巻がついに発売されます。描き下ろしページも多数掲載とのことですので、ウェブよりも紙の本で読みたい、いつでも手元に置いて見たい、という方にはぜひオススメしたい一冊。

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