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始めて熱が出た!まさかの10回目の獣医。そして謎の皮膚病も明らかに!

公開日: : 最終更新日:2014/08/14 病気, 発熱, 脱毛

ミイが元気に暴れまわって・・・という表現をよく使うこのブログですが・・・2012年4月11日、この日は朝からミイの様子がどうもおかしいのです。ほとんど暴れないし、なによりずっと寝ていることが多いんです。遊ぶ様子もおかしく、大好きな赤い紐でいつも遊んであげるのですが、それを下半身をべたーっと寝ながら上半身だけで遊んだりと、かなりだるそうな感じ。何気なしに寝ているときに手のひらを枕にしておいて様子を見ていると・・・??ん?なんかミイの体が熱いぞ・・・!?

ミイ始めての発熱!

猫は平常時の体温が人間と違いかなり高いです。38℃くらいが猫の平熱のようで、冬でもあったかあったかなのですが、この日のミイはやたら熱い。昼まで様子を見ていたのですが、食欲もあまりなく、水も飲もうとしません。薬を上げるときの注射器で水をあげるとやっと飲むような感じでぐったりとしています。昼頃には後ろ足を引きずるような仕草もしたので、これはマズイと夕方に慌てて病院へ。

熱が出てそうなので、もしかして先日打ったワクチンのせい・・・?と疑っていたのですが、結果から書きますと、獣医さんの診断は、単に体調を崩しているのでは、という診断結果でした。本当にホッとしましたが、いつも元気なミイがぐったりしている様子は見ていて本当にかわいそうでした。


一日中ぐったりモードのミイさん。

獣医さんでしたことはまず検温。39.5℃とやはり平熱よりも高め。このときの体重は丁度1,000gほどでした。念のため血液検査をしますか?とのことでしたので、この日の翌日はかかりつけの獣医さんがお休みの日。もしなにか大病だったら・・・と思うと怖いので血液検査をまたしてもらいました。

採血の間、家族は待合室で待たされるのですが、ものすごい形相が目に浮かぶような叫び声が病院にこだましていました・・・。また痛いことされたなぁ、ミイちゃんよ・・・と思いつつ「こ、こんな声出すんやなぁ」・・・と家族でお互いを見やってしまいました。猫って声がすごいのはわかっていたのですが、自分のペットとなるとこんな声出すこともあるんだなーと驚きますね。

叫び声の原因は、後ろ足の股関節のところから採血を試みたそうなのですが、まだ子猫なので血管がかなり細く、結局首筋から血液を採ったそうです。痛い思いばかりだなぁ。

血液検査の結果は異常はあまり見当たらず。少し高かったりする数値もあったのですが、それらは誤差の範囲内だそうで、そのほかはどの数値も正常の範囲内とのことでした。熱はあるものの、39.5℃くらいで座薬を入れると逆に体温が下がりすぎる可能性もあるので、とりあえず皮下点滴をしておきましょう、ということでまたもや皮下点滴。ミイの大嫌いな皮下点滴ですが、このときはじっと耐えてくれました。鳴き疲れたのかも。


また皮下点滴に血液検査と痛い思いばっかり。
さすがにお疲れモード。

そしてついにこの日、脱毛原因が明らかに!

皮膚糸状菌症との闘病記録
「皮膚糸状菌症」との闘病記録バックナンバー
順調に毛が生えてきております。2度目のワクチンもやっと打てました。
真菌症の投薬開始。でも心配していたほどの副作用は出ませんでした!
ミイの脱毛原因は「皮膚糸状菌症」?検査の結果が出るのはなんと30日から40日後!
ミイの脱毛の原因は本当に疥癬?疥癬の治療をしても脱毛はひどくなるばかり。
日に日に酷くなっていくミイの全身を蝕む脱毛。10日間でこんなにひどくなりました。
下痢も治まりすっかり元気に!・・・あれ?ミイ、目の上の毛が・・・抜けてる??

さてここからは脱毛との闘病記録です。熱が原因で獣医10回目となるこの2012年4月11日。なんと真菌症の結果も出ていたのです。結果は陽性!つまりミイの脱毛の原因は「真菌症」が原因だったのです!!正式な名称は「皮膚糸状菌症」・・・原因は母親からの母子感染か、もしかしたらブリーダーの生後直後の環境があまりよくなかったのかもしれませんね・・・。

ともかく原因が明らかになってホッとしてます。

このときにやっと明らかになったミイの皮膚病。しかし真菌もち、人間で言う水虫です。真菌症なら長い期間まだまだ薬を飲まなければいけないので長い治療になりそうですだなーっと思ってしまいましたが、でも、これはこれでホッとしました。もし真菌症でもない、となったら次はアトピーなどのアレルギーを疑うそうでしたから、はっきり「真菌症」とわかっていれば絶対に薬で治りますし、なにより副作用のある薬をずっと飲み続けてきた甲斐があるというものです。今となっては原因を調べることもできませんが、間違った治療をしていたわけではなかったというだけでも本当によかったです。

この病気について詳しくは「猫の病気事典  Petwell」さんの猫の皮膚糸状菌症(白癬)にわかりやすく書かれてます。

毎週のように病院通いが続くミイですが、この日もなんとか頑張って乗り切ってくれました。熱が出ているので、真菌症の薬は2、3日容態がよくなるまで止めておくこと、翌日に症状が悪化したら別の獣医さんに行くこと、夜間に体調が急変したら救急病院に行くことなど、親切に教えてもらいました。

しかし脱毛は本当に良くなって来ましたよ。

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